富士山に「登山鉄道」再浮上 何度も頓挫、新知事が意欲 - 朝日新聞 富士山の北のふもとから登山者や観光客を運ぶ「富士山登山鉄道」は、実現に向けて動き出すのか。山梨県が22日、可能性を探る勉強会を東京都内で開いた。100年間 ... (出典:朝日新聞) |
登山鉄道(とざんてつどう)とは、急峻な山岳の勾配を登り降りする鉄道路線の通称。 「登山鉄道」という決められた定義があるわけではないが、ラック式鉄道やケーブルカー、一般の鉄道・軌道において山岳地で連続する勾配や急曲線を通過するために特殊な構造・装備を持つ鉄道車両のみが走行できる路線、またはそうした路線 8キロバイト (1,049 語) - 2019年4月4日 (木) 08:38 |
https://www.asahi.com/articles/ASM5P624QM5PUZOB00R.html
富士山の北のふもとから登山者や観光客を運ぶ「富士山登山鉄道」は、実現に向けて動き出すのか。
山梨県が22日、可能性を探る勉強会を東京都内で開いた。100年間にわたり浮かんでは消えた鉄道構想。
地元には疑問視する向きもあるが、1月の知事選で初当選した長崎幸太郎知事や観光団体は意欲を見せる。
勉強会には元文化庁長官の青柳正規氏、元国土交通事務次官の岩村敬氏、参院議員の山東昭子氏、
首都高速道路社長の宮田年耕氏ら14人が出席した。長崎氏は冒頭、「富士スバルライン開通から50年余りがたち、
時代背景も変化した。5合目への交通手段に自動車を利用することは、環境の問題も含め、様々な課題が指摘されている」と述べた。
その後、山梨県企業局が1990年代に検討した新交通システムや、富士五湖観光連盟の
「世界遺産 富士山の環境と観光のあり方検討会」が4年前にまとめた登山鉄道の構想が報告された。
後者はふもとの同県富士河口湖町から富士山5合目をつなぐ有料道路「富士スバルライン」に線路を敷き、
一般車両の通行を禁止したうえで電車を走らせるプランだ。
参加者からは、鉄道の整備に合わせて富士山へのアクセスを改善することや、富士五湖周辺の開発規制を強化することなどが提案された。
今後、県内関係者や専門家を集めた構想検討会を設置し、この日の勉強会の出席者も顧問などの形で加わる案を長崎氏が示し、了承された。
富士山の登山鉄道構想は1920~30年代から繰り返し打ち出されてきた。山頂までケーブルカーを敷設する計画や、
地下にトンネルを掘る「モグラケーブル」などの構想だ。戦後の63年には、富士急行が5合目から頂上までの地下ケーブルカー建設を申請。
「ハイヒールで日帰り登山」と期待が高まった。
しかし、いずれも「富士山は霊峰」といった反対意見や、環境破壊への懸念から実現しなかった。2013年、富士山は世界文化遺産に登録された。
>>1
山頂まで登山エレベーターの方が早い!!
>>1
いらねえ
自動車道路すらいらねえ
皆徒歩で行け
>>1
世界文化遺産から抹消されるんじゃないのか?
>>58
人や物を山頂まで自動で運べるようになると
寧ろ*尿処理の問題が解決できて環境に好都合なんだが
環境において一番の問題点である山小屋もなくせる
>>1
鉄道は登坂に弱いのです
ケーブルカー方式でないとキツイです
>>59
EF63「わしに任せろ」
>>80
5連でも無理
>>1
ハワイ 開発&最新情報 2019 by ハワイ州観光局
(出典 Youtube)
日本で冬季休業する鉄道ってあるんですか?
>>9
黒部峡谷鉄道
登山シーズン中バイクでも上へあがれなくなったのは残念
>>15
知らんかった、ビックリ。
ガ〇ジ「富士山にエレベーターが無いのは差別」
>>39
噴火したら途中で止まって人間オーブントースターにw
世界遺産だから無理
>>56
地下鉄なら
いこういこう火の山へ
>>70
鬼のパンツ
バスでええやん実際
>>82
EVとかFCVならばみたい
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