宇野線 > 瀬戸大橋線 本四備讃線 > 瀬戸大橋線 予讃線 > 瀬戸大橋線 瀬戸大橋線(せとおおはしせん)は、瀬戸大橋を通り、岡山県岡山市北区の岡山駅と香川県高松市の高松駅とを結ぶ西日本旅客鉄道(JR西日本)と四国旅客鉄道(JR四国)の鉄道路線の愛称である。以下の路線から構成されている。 JR西日本 25キロバイト (2,055 語) - 2019年11月29日 (金) 07:39 |
JR西日本岡山支社は13日、来年3月14日のダイヤ改正で、利用が好調な瀬戸大橋線(宇野みなと線)で快速列車を新設するなど3往復を増便すると発表した。
快速列車(2両編成)は午後0時台と1時台に、岡山―茶屋町間で各1往復させる。停車駅は大元、備前西市、妹尾。午前11時台には新たに岡山―備前西市間で普通列車(同)を1往復させる。
一方で、伯備線は午前11時~午後1時台に総社―備中高梁間で3往復が運転を取りやめる。1時間に2本だった岡山―備中高梁間の直通列車は1本に減便される。
桃太郎線(吉備線)と津山線では一部列車で編成両数を減らしたり増やしたりする。
岡山支社は「利用動向を分析した上で、増便や減便を決めた」としている。
新幹線は新大阪―鹿児島中央間の「みずほ号」が上下2本増便される。岡山―東京間の「のぞみ号」は平均所要時間が3分短縮されて3時間17分になる。
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福山駅では、これまで通過していた山陽・九州新幹線「みずほ」が上下2本ずつ、福山駅に新たに停車。九州や関西方面へのアクセスがよりスムーズになる。
「みずほ」停車により、福山―熊本間の所要時間は2時間になり6分短縮、福山―鹿児島中央間は2時間44分で9分短くなる。また山陽・九州新幹線「さくら」は全便が福山駅に止まるようになる。
福山駅は観光客の増加などで、ここ10年ほどで利用者が約2200人増と堅調に推移。改正で瀬戸内地域のさらなる観光客増につなげる。
このほか、N700A車両の運用拡大により、東海道・山陽新幹線「のぞみ」の一部で福山―東京間の所要時間が3分程度短縮される。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-00010007-sanyo-l33
12/13(金) 23:16配信