ハヤブサ24

九州出身の鉄道ファンです。
現在は関東に在住しています。このブログは主に鉄道系のニュースなどを投稿したり、時々、鉄道で旅したときの日記なども投稿します。 鉄道以外の乗り物も投稿することもたまにはあります。

    カテゴリ:東北地方の鉄道 > 鉄道車両




    (出典 pbs.twimg.com)


    ハチ公の故郷。

     東京・渋谷駅ハチ公前広場にあったミドリ色の電車を覚えていますか。おにぎりみたいな形で、通称「青ガエル」、正しくは東急旧5000系(*)といいます。あの電車、もう渋谷駅前にはいません。……ご存じでしたか?

    【画像】ガチに超巨大化していた名物駅弁・鶏めしの姿

     筆者の周りにも驚く人が何人かいました。外出自粛で渋谷に行く機会が減ったのかもしれません。いつもあると思っていると、なくなったところを見て初めて気付く。そんなものです。

     もちろん鉄道ファンの間では話題になりました。今年(2020年)の鉄道10大ニュースの1つ……いや、鉄道の話題はほかにもいろいろあったな。ええっと、少なくとも、渋谷区の鉄道10大ニュースに入ると思います。……よね?

     渋谷駅前の青ガエルは、2020年8月3日の深夜に撤去され、トレーラーに載せられて旅立ちました。目的地は秋田県大館市です。

     何でまたそんなに遠くへ? 実は大館市は秋田犬誕生の地。渋谷駅シンボル忠犬ハチ公モデルも大館からやってきました。その縁で、今度は渋谷駅前の青ガエルが大館市のシンボルとして活用されることになったわけです。

     渋谷駅前は2020年現在大規模な再開発が行われており、駅前広場も一新されます。青ガエルの扱いがどうなるか、鉄道ファンは心配していました。遠く離れてしまいますが、解体されなかっただけでも十分にありがたいことです。

     でも、もしかしたら渋谷のハチ公像は「なんでおまえが行くんだよ、僕のふるさとだぞ」なんて思っているかも……。

     青ガエル8月6日午前に大館市に到着しました。保存展示場所は大館駅前の観光施設「秋田犬の里」の裏手の広場です。しばらく安置された後、11月1日から8日まで一般公開イベントが行われ、車内も開放されました。その後、本格的な補修作業のため修理工場に移送され、2021年春に戻ってくる予定です。

    ●大館駅もう1つのビッグニュース→「あの鶏めしがウルトラ巨大化!!」これは食べねば

     2020年、秋田の大館駅ではもう1つビッグニュースがありました。6月5日、駅弁「鶏めし」を製造販売する花善が、6月30日までの期間限定で「デカ盛り鶏めし」を販売。直径40センチの大皿に8人前をぶち込み、重量2キロのモンスター駅弁を誕生させました。これが好評で、何とレギュラーメニュー入りが決定。7月以降も購入できます。

     8月23日にはデカ盛り鶏めしの早食い競争イベントも行われました。これは大館駅前の花善本店前に、新たにテラス席が設置されたことを記念したものです。鶏肉大好きな私は参加を検討しましたが、さすがに8人前は無理だと断念。しかし、後日YouTubeで公開された当日の様子を見て「オレにもイケるんじゃないか……」と思い始めます。

     「早食いは無理でも半日くらいかければ完食できそう。大館に行けば青ガエルとも再会できるし。そういえばJR東日本新幹線が安く買える"お先にトクだ値スペシャル"もあったな。50%割引で東京~秋田間が片道8950円か。安い!」

     こうなるといても立ってもいられず、えきねっと秋田新幹線つばさ」のチケットを手配しようとしました。しかしお先にトクだ値スペシャルの適用は「乗車日20日前の午前1時40分まで」です。明日行こうと思いたった旅は50%割引にならないので注意しましょう。

     ふぅ。ちょっと落ち着きました。20日後以降のこまちで行き、ホテルに一泊して鶏めしを攻略することにしたのでした。

     きっぷを予約。大館駅付近のホテルを予約。そして「デカ盛り鶏めし」も予約しました。当日注文もできますが、作り置きをしていないため注文があるたびに8人分の材料を詰め合わせます。材料が調っていない場合は炊飯から作り始めるので30分~1時間ほど待つ必要があるそうです。予約がオススメ。受け取り時刻は18時30分、消費期限は製造後6時間。24時30分までに完食すれば良いのです。

    大宮駅から秋田新幹線で秋田へ 東京でなく大宮から乗った理由

     今回の旅は10月3日大宮駅から秋田新幹線こまち5号」に乗りました。

     東京ではなく大宮から。私は東急田園都市線沿線に住んでいます。これまでJR東日本新幹線に乗るときは、半蔵門線に直通して大手町、丸ノ内線乗り換え東京駅から乗車していました。

     しかし今は違います2020年6月1日、青ガエルがあった渋谷駅埼京線湘南新宿ラインプラットホーム山手線の隣に移動し、乗り換えがとっても便利になりました。今回の秋田への旅も、乗り換え検索アプリで大宮経由が最短と表示されるようになりました。

     大宮駅在来線改札内の「駅弁屋 旨囲門」へ。東北地方の駅弁を中心に最大100種類の駅弁を扱う店です。「こまち5号」は大宮発7時58分、秋田着11時25分ですから、朝ごはんと昼ごはんを買わなくちゃ。今夜、8人前の巨大鶏めし駅弁を食べるというのに何をやっているんでしょうね。

     しかも買った駅弁は「信州名物山賊焼弁当」と「八ヶ岳高原の鶏めし」です。そうです。私は鶏肉が大好きなのです。むしろ鶏肉になりたい。そろそろ肩甲骨あたりから羽根が生えてもおかしくない(ウソ)。

     約3時間半の車中は、駅弁を食べて寝て駅弁を食べて終わりました。秋田から大館まで、各駅停車で約2時間です。大館、けっこう遠いな……。いえ、実は東京から大館へ行くならば、羽田空港から飛行機で大館能代空港へ行く方が早く着きます。鉄道でも「はやぶさ」に乗って新青森駅乗り換える方が早く着きます。

     私としたことが、「秋田に行くならばこまち」と思い込んでいました。でもこまち在来線区間の方が、東北新幹線トンネル&高架線より景色を楽しめると思います。負け惜しみじゃないぞ。

    秋田犬の里で青ガエルと再開 「右側面」も見られるよ

     大館駅に到着。駅前で早くも秋田犬のお散歩に出会いました。さすが秋田犬の里です。飼い主さんのご厚意で真っ白なフワフワをモフモフさせていただきました。

     駅前バスロータリーの向こうに花善本店。しかしまだ予約の時間には早い。ホテルチェックインして荷物を降ろし、秋田犬の里の建物を迂回して広場へ。青ガエルさんと再会です。いやー、何だか広々とした場所でいいね。ハチ公前広場はかなり窮屈だったからね……。

     この電車は東急旧5000系の先頭車「デハ5001形」です。「デ」は電動車のデ。JRだとモーターの「モ」になるところ、東急など私鉄ではデを採用した会社があります。「ハ」はJRと同じで普通車を表します。昔の等級で3等車。イロハのハですね。

     5000系は電動で運転台付きのデハ5000形、電動中間車のデハ5100形、運転台付きのクハ5150形、モーターを持たない中間車のサハ5350形を組み合わせて列車を編成していました。

     5000系1954年から1959年にかけて製造され、東横線の急行のほか、田園都市線大井町線などで活躍しました。東急線で新型に役目を譲ると、全国の地方鉄道に譲渡されました。デハ5001形はデハ5000形の車体番号1番で、東急線を引退した後は長野県の上田交通(現・上田電鉄)に移り、1993年まで運用されました。

     その後、東急電鉄に返却されたのち、車体のみ渋谷駅ハチ公前広場に設置され、駅のシンボルとなりました。この時に東急電鉄から渋谷区に所有者が移ったようです。今回の移転は、ハチ公が結ぶ渋谷区と大館市の友好の印でもあります。

    ●さあ、デカ盛りの時間だ!! 8人前「デカ盛り鶏めし」1人で食べるよ

     予約した18時30分。花善本店で「デカ盛り鶏めし」と対面です。

     うむ。デカい。手にズッシリと重みが伝わってきました。

     予約時刻に合わせて作られたので、できたてホカホカ。お値段は税込みで4320円。鶏めし弁当が1個900円、8個で7200円ですから、8人前4320円はかなりおトクかも。だからって1人で食べるなんてどうかしていますが。

     デカ盛り鶏めしは、外出を自粛する家族の団らんのため、自宅で冠婚葬祭の振る舞いをするために作られたそうです。そりゃそうだ。おはしとおてふきもたくさんもらいました。店員さん、まさか1人で食べるなんて思ってなかっただろうな……。

     今回は旅行サイトから宿を予約してGo To トラベルキャンペーンの地域共通クーポン1000円分、さらに大館市独自の施策としてアンケートに回答した旅行者に配布される1000円分の市内限定クーポンがありました。これを使い、差し引き2320円でデカ盛り鶏めしをゲットです。

     ホテルに戻り、展望温泉風呂で身を清めてからいただきましょう。普段ならば地元の名店を探して出歩く時間に、黙々と食べます。ひたすら食べます。うめぇなあ。しかしちょっと飽きてくる(笑)。味変が必要だ。散歩がてらコンビニへ行き、みそ汁とお漬け物を買ってきて、また、もぐもぐもぐもぐ……。やっぱりうめぇな!! 残念ながら消費期限時間内には間に合いませんでしたが完食しました。大満足。もう動けません。おやすみなさい……。

     お気付きかもしれませんが、8人前の鶏めしだけではなく、比較用に買った1人前の鶏めし弁当も食べています。つまり9人前を食べました。朝と昼の駅弁も合わせて11人分……。かかりつけ医に見つかったら怒られるな。

     しかも……泊まったロイヤルホテル大館には「夜泣きラーメン無料サービス」もあります。当然こちらもおいしくいただきました。

     良い子はまねしないでね。ぜひ秋田・大館へ訪れて、家族やお友達とチャレンジしましょう(いまさら何を言う)。

    (杉山淳一/乗り鉄。書き鉄。1967年東京都生まれ。年齢=鉄道趣味歴。JR路線の完乗率は100%、日本鉄道全路線の完乗率は99.69% -2020年11月時点)

    渋谷駅ハチ公広場から秋田・大館へ移設された「青ガエル」


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 raillab.jp)


    美味しそう。

    三陸鉄道は29日、11月1日(土)から11月29日(日)にかけて運転する「プレミアムランチ列車」の報道陣向け試食会を実施した。

    今秋は宮古~釜石間をお座敷列車で運転する「宮釜コース」、宮古→久慈間をレトロ調車両で運転する「北コース」の2コースを用意。それぞれ8回、計16本設定した。

    今回はGoToキャンペーン等で岩手県を訪れる方が喜んでいただけるような特別なランチを用意。お弁当にはあわびやいくら、ほたて、宮古産トラウトサーモンなどの海の幸がたっぷり詰まっている。釜石→宮古限定で秋の和菓子3種セットも予約できる。

    2列車ともガイドが指定の区間で案内し、記念乗車証のプレゼントも行う。予約は乗車日前々日13時まで。

    鉄道チャンネル編集部
    写真提供:三陸鉄道



    (出典 news.nicovideo.jp)

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    (出典 blog-imgs-117.fc2.com)


    キハ40は置き換えが全国的におこなわれている。

    写真:JR東日本秋田支社

    JR秋田支社は2020年11月7日(土)から当面の間、五能線で「キハ40・48形」歴代塗装のデザインを施したオリジナル行先票(横サボ)を装着して運行すると発表しました。

    オリジナル行先票(横サボ)イメージ 画像:JR東日本秋田支社

    これは間もなく引退するキハ40・48形に対する長年のご愛顧への感謝を込めて、「ありがとう『キハ 40・48 形』」第1弾として同社が企画・実施するものです。

    装着列車は東能代駅 7:23発 弘前行、弘前駅 16:28発 深浦行、深浦駅 20:15発 東能代行です。列車運用上の都合などにより通常の行先票を装着する場合があり、またマナー違反などが繰り返し発生した場合は企画の早期終了などもあり得るとしています。

    五能線には電気式気動車の「GV-E400系」が導入され、現在運行中のキハ40系を置き換えます。投入される車両の仕様はすでに新潟地区で営業運転を開始しているGV-E400系と同等のものですが、帯は五能線の海を表現した青色になっています。

    秋田車両センターで報道公開されたGV-E400系

    鉄道チャンネル編集部



    (出典 news.nicovideo.jp)

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