ハヤブサ24

九州出身の鉄道ファンです。
現在は関東に在住しています。このブログは主に鉄道系のニュースなどを投稿したり、時々、鉄道で旅したときの日記なども投稿します。 鉄道以外の乗り物も投稿することもたまにはあります。

    カテゴリ:北海道の鉄道 > 新幹線



    (出典 tk.ismcdn.jp)


    延伸しても課題はあります。

    1 砂漠のマスカレード ★ :2021/01/02(土) 08:38:03.28 ID:nO3p5cKY9.net

    2031年3月に予定される北海道新幹線の札幌延伸まであと10年余り。JR北海道は延伸後、東京―札幌間を4時間半で結ぶ目標を掲げ、道内経済界からは3時間台を求める声も上がる。計画決定から延伸まで60年近い歳月を要し、国内の人の流れを劇的に変える可能性を秘める国家事業の概要と進捗(しんちょく)を紹介する。

    全長212キロの8割がトンネル

    新函館北斗駅を出発する北海道新幹線=2020年3月25日

     北海道新幹線新函館北斗―札幌間は、12年度に認可されて同年着工。開業は当初予定の35年度末から30年度末に5年前倒しされ、区間内に新八雲(仮称)、長万部、倶知安、新小樽(仮称)の4駅が設置される。総事業費は11年4月の見積もりで1兆6700億円とされている。

     建設中の新函館北斗―札幌間の特徴の一つが、全長212キロの実に約8割に当たる169キロをトンネルが占める点だ。北斗市や檜山管内厚沢部町、渡島管内八雲町にまたがる最長の渡島トンネル(約33キロ)のほか、小樽、札幌両市の札樽トンネル(約26キロ)、小樽や後志管内の余市町、赤井川村の後志トンネル(約18キロ)など17本がつらなる。

     トンネル工事は全40工区に分割されており、昨年12月1日時点で30工区で本坑の掘削作業が進められている。終点の札幌に最も近い札樽トンネルでは11月9日、小樽側からすぐの石倉工区で安全祈願式が催され、迫俊哉市長が「無事故、無災害で円滑に工事が進むよう願っている」とあいさつ。26年の完成を目指して工事が始まった。

    東京―札幌 5時間前後に
     言うまでもなく札幌延伸の最大のメリットは移動時間の短縮だ。延伸後は、3時間半前後かかる新函館北斗―札幌間が1時間程度になり、乗り換えも含めて8時間台の東京―札幌間の移動時間は5時間前後へと大幅に短縮される。地球温暖化問題への関心が高まる中、二酸化炭素(CO2)の排出量が航空機の4分の1、自動車の6分の1であることや、積雪の影響を受けにくく冬季の安定輸送につながる点も利点とされる。

     鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)によると、新函館北斗―札幌間全体のトンネル掘削率はまだ34・9%(昨年12月1日時点)。21年度はトンネル以外の工事も予定し、新函館北斗駅から渡島トンネルまでの区間など、全体の13%を占める高架橋の工事にも着手したい考えだ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c5936380fe06f599bb57a3ee9c7a46ff15db90fc
    1/2(土) 8:07配信


    (出典 cdn.mainichi.jp)



    (出典 article-image-ix.nikkei.com)


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    (出典 3.bp.blogspot.com)


    札幌ー函館で効果はあると思います。

    1 七波羅探題 ★ :2020/11/20(金) 09:20:33.77

    興味深い資料を入手した。「北海道新幹線 現函館駅乗り入れ構想 令和2年10月」。つい最近、函館市内で商工関係者に向けた講演資料として作られた。提唱者の元鉄道建設公団幹部に話を聞いた。「現在の新函館北斗駅ルートに関わった者として、函館市の皆さんの期待に添えなかった。そのおわびも兼ねて計画、試算した」という。

    ざっくりと結論を書くと、新函館北斗駅からスイッチバックする形で函館本線に乗り入れる。もちろん改軌を伴うけれども、改造費はフル規格新幹線よりもかなり安い。80億円程度で実現できるのではないか、という話だ。関東・東北地方から乗り換えなしに函館駅に到着できる。北海道新幹線が札幌駅に延伸したときはスイッチバック無し、乗り換えも不要。本州対函館より、札幌対函館の利点が大きい。道内経済の振興に役立つだろう。

     そもそも、なぜ北海道新幹線は函館駅を作らず、新函館北斗駅になったか。北海道新幹線がもともと青森市~札幌市間を結ぶ計画だからである。全国新幹線整備法に基づいて、1972(昭和47)年に北海道新幹線、北陸新幹線、九州新幹線(鹿児島ルート)が基本計画として定められた。北海道新幹線は起点を青森市、終点を旭川市とし、主要経由地を函館市付近、札幌市付近と策定され、のちに青森市~札幌市が整備計画路線として格上げされた。

     この段階では各駅の位置は確定していない。基本は在来線の駅に併設だけど例外もある。例えば、大阪は西への延伸と再開発の余地がなかったため、現在の新大阪駅となったし、新横浜駅、新神戸駅も同様だ。北海道新幹線の函館駅を在来線と同じ位置にすれば、札幌延伸時にスイッチバックする形になる。だから札幌方面へ延長できる位置に新函館北斗駅を作った。

     しかし、函館市民としては複雑な心境だったはずだ。現函館駅に乗り入れ、スイッチバックの配線になれば、本州~札幌間の列車は全て函館駅停車が約束されたも同然だ。しかし、現在の新函館北斗駅は通過列車も設定可能。新幹線列車の速達タイプは1県1駅という原則もあって、新青森~札幌間ノンストップも設定できる。これは東北新幹線の新青森駅を決めるときも同様の議論があって、結局「スイッチバックは時間のロスが大きい」として現在の位置になった。主眼は東京~札幌間の最短ルートであった。

     函館市公式Webサイトの「市民の声回答一覧」に「ミニ新幹線方式による函館駅へ北海道新幹線乗り入れについて」という意見と回答が掲載されている。受付年月日は2018年1月23日。北海道新幹線開業の約2年後だ。

     意見を要約すると「函館駅~新函館北斗駅間をミニ新幹線に改造し、函館~札幌間直通新幹線を走らせることはできないか。札幌方面には乗り換え不要、本州方面へは同一ホームで乗り換え可能、北海道から提示された費用1000億円の10分の1強で実現可能、同区間の並行在来線化を逃れ、市財政等の赤字等責任負担がなくなる」

     これに対し、市の「企画部計画推進室政策推進課」の回答を要約すると「新駅と函館駅とのアクセスは、整備新幹線としての整備計画から外れている。2005年8月に北海道から線路工事費が莫大で新幹線の函館乗り入れは困難と判断が示され決着が付いた。ミニ新幹線は三線軌条への改造負担が大きい。はこだてライナーで利便性を図っている」だった。

     北海道新幹線開業後も函館駅乗り入れの要望はある。しかし、フル規格やミニ新幹線を出す費用はないから「はこだてライナー」で我慢してね。本当は函館市の職員だって函館駅乗り入れを望んでいるはず。苦渋の回答だっただろう。

    北海道新幹線「函館直通線」構想を、線路、車両、ダイヤ面で紹介する。まず線路だ。新函館北斗駅は新幹線と在来線の線路が並んでいる。新幹線駅は新青森側に車両基地と保守基地があり、すでにスイッチバックできる線路がある。その保守基地へ向かう線路と在来線を結ぶ接続線を作り、そこから函館駅まで在来線を三線軌条とする。

     函館本線は函館駅~七飯駅間が複線になっている。ただし、三線軌条を複線にする必要はない。複線の運用を解消し、片方を三線軌条、片方は在来線のままとする。秋田新幹線のような単線並列の運用とする。もっとコストを下げるならば、三線軌条は分岐点から七飯駅構内までで良い。函館駅~七飯駅間は片側を新幹線列車専用の標準軌、片側を在来線列車専用の狭軌とする。(長文の為以下はリンク先で)

    itmedia ビジネス 2020年11月20日 07時00分 公開
    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2011/20/news038.html


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